理系院卒と考える、学生長期インターンについて

※第2.〇条(クロージング貸借対照表の確定手続き)

1.買主はクロージング日から〇営業日以内に、本件作成指針に従ってクロージング日現在の対象会社の貸借対照表(以下「クロージング貸借対照表」という。)を作成し、売主に対して交付するものとする(以下「買主案:という。)。

2.売主は、買主案を受領後〇営業日以内に、買主案に合意する旨、又はその項目の全部もしくは一部を争う旨を、争う場合は売主の主張する金額及び理由の説明とともに、書面により買主に対して通知する(以下、買主案の項目の全部または一部を争う旨の通知を「不同意通知」という。)。当該期間内にいずれかの通知も買主に到達しないときは、売主は買主案の全部の項目に合意したものとする。

3.~~~~~省略~~~~~

4.~~~~~省略~~~~~不同意通知が売主に到達した後〇営業日以内に罹る合意が成立しないときは、売主及び買主が別途合意する監査法人(以下「第三者算定機関」という。)にたいして、売主及び買主から合理的に提出された資料に基づき、買主案のうち売主及び買主から合理的に提出された資料に基づき、買主案のうち売主及び買主の間で合意が成立しなかった項目(以下「委託対象項目」という。)の算定を委託するものとし、委託対象項目の内容は、売主及び買主のそれぞれが提示した委託対象項目の額の範囲内で、第三者算定期間が本件作成指針に従って最終的に確定するものとする。但し、当該資料の提出は第三者算定機関に委託した日後〇営業日以内になされることを要するものとし、売主及び買主は第三者算定期間をして委託から〇営業日以内に委託対象項目についての算定結果を提出させるものとする。なお、~~~~~

5.~~~~~

 

モデル条項だけで700文字超.........

 

こんにちは、ゆきです。

 

今回は私が大学生の時に知っていればなぁという学生向けの長期インターンのご紹介になります。

 

 そもそも大学生なんだから勉強しろ!というのはごもっともなんですが、確かに興味のある内容を授業を通して学ぶのもよいのですが、24時間365日できますか?さすがに別のこともしたいでしょう。しかも学生だから、食費、交際費、被服費等々お金がかかります。ただただバイトをするのもいいのですが、一足早く仕事に触れて、今後自分が没頭したい世界にあたりを付けておくのもよいかと思います。

 

大きく分ければ

1.企画

2.営業

3.事務

4マーケティング

5.エンジニア

6.(営業)

7.(金融)

といった感じでしょうか?(MECEじゃないとか言わないで!!)

この中で多くの学生が参加できそうなのが1~4でしょう。

 ちなみに、営業は営業職としては募集してないことが多いと思います。というのもベンチャー企業にとって収益を上げることは非常に重要なことで、その根幹である営業については、責任の重さから社員がやっていることが多いと思います(仮説なので、その辺はベンチャーの人に聞いてみて!)。

 また長期インターンは企業にとって、早期に優秀な学生が囲い込める、(悪い言い方だが)割と安い賃金で労働力を確保できる、点で好まれていることが多いと推察されます。但し学生にとっては決して安くない給料が払われることもしばしば(うらやましい.....)

 まぁこの辺のお話は現在ベンチャー企業で働いている方に聞いてみると良いかもしれません!

 そんなこんなで、学生と企業のニーズがマッチしているからこそ、この長期インターンがあるのかもしれませんね。

 

ようやく本題です。

 

1.知人づて(FaceBook

長期インターンに参加している学生につなげてもらいアポイントを取る方法

 

2.Twitter

ベンチャー企業だけでなく創業間もないPEファンドとかでも募集していることが多いです。魑魅魍魎がうごめくTwitter界隈ではビッグチャンスが転がっていることも多々あります。

 

3. Slogan Intern Street

 Intern Street 

(https://internstreet.jp/)

Goodfind やFactlogicといった就活支援サイトを運営するSloganさんがリリースした新たなサービスです。

 

4. Wantedly Intern

Wantedly

https://www.wantedly.com/campaign/newgrad

日本最大級を誇る学生長期インターン支援サイト。

幅広い求人があると思うので是非アプリをインストールしてみると良いと思います。

 

5. Infra インターン

Infra Intern ロゴ

https://www.in-fra.jp/long-internship

職種も綺麗にカテゴライズされており、自分のやりたいものだけピックアップできるサイト。特に2,500件以上の募集を抱えているのは強みだと思います。

 

6.各大学の研究室が抱えている求人

こちらは、大手金融機関等のOBが運営している研究室(文系だとゼミ?というんだっけ)が保有するゼミ生限定のインターンです。私も実態は知りませんが、OBのコネなど幅広く、また上記のサイトでは絶対出てこない、外資系の長期インターンもあるそうです。ゼミに入れればよいのですが、他大学だから、専門じゃないからと正規のアプローチが取れない場合は毎年4月から行われる、新メンバー募集の時に相談してみると良いかもしれません。学びたい人には門戸は広がれていると思います。しかし、キャッチアップするのは大変なので、そこはしっかりコミットしてください。

 

 

特に6番は東大、慶応、早稲田などで多いイメージがあります。また、外資系のコンサルや金融機関にも多く人材を輩出していると聞きますので、ぜひ門をたたいてみると良いと思います。

 

また、学生の時からビジネスの世界に飛び込むことで、学生の自由な時間の貴重も再認識でき、本当に大学でしか学べないことに対しても集中して取り組めるようになるのではないでしょうか?

あとは、早めに社会に出てからの方が、新卒時の立ち上がり、加速度も高いように感じますので、積極的にチャレンジしてみてはいかがでしょうか?

(ちなみに学歴関係なく全学生に長期インターンはお勧めです)

 

また、企業によってはブラックなところも稀にあるそうなので、その辺は良く精査しましょう。2か月くらい時間を使って絞り込むのがいいのかも!

 

では今日はこの辺で~~~~