理系院卒と考える、ベンチャー企業について【農業・食料関連】

こんにちは。

 

今回はベンチャー企業の紹介編です。

「いろは」

https://smx-iroha.com/beginner/

葉色解析サービス

ドローン画像より作物の状態を見える化することによって、生産者は生育状況を効率的に取得・蓄積でき、生産性向上に

 

「SMART AGRI」

https://www.optim.co.jp/agriculture/smartagrifood/

ピンポイント農薬散布、施肥テクノロジーをはじめとした、スマート農業ソリューションを、米・大豆生産者の方々に無償提供し、付加価値を付けて生産された米・大豆を生産者価格で全量買い取り。

ミッションとして、最新テクノロジーを活用して農作物に付加価値を付けて稼げる農業を実現することを掲げている。

 

「inaho」

 

神奈川県鎌倉市小町

Raasモデルによる自動野菜収穫ロボットを中心とした生産者向けサービスの提供

収穫適期の作物を画像認識で判断して、ロボットアームで自動収穫、スマホで簡単操作。

 

 

「Plenty」

アメリ

https://www.plenty.ag/

 

ソフトバンクビジョンファンドからの出資を受ける農作物生産工場技術に関するベンチャー企業

植物工場にてケールなどの葉物野菜の水耕栽培を実施

 

「プランテックス」

http://www.plantx.co.jp/

設立2014年 千葉県柏市

企業理念として植物工場産の食品が流通するための3要素(信頼性、再現性、生産性)を兼ね備えた植物工場の確立を目指した技術開発

 

「ファームノート」

2013年設立 資本金116百万円

クラウド牛群管理システム。ファームノートのプロダクト「カスタムリスト」を使うと発情予定日を過ぎている牛やリピートブリーダー、行く約期間中の牛などを条件を指定して検索することができる。発情、授乳、治療履歴を複数の農家で管理することも可能

 

「BASE FOOD」

2016年設立 東京都目黒区

https://basefood.co.jp/

新しい主食、一食に必要な栄養素をすべてバランスよく取れる主食を作ることを目指している企業。実際に麺、パンなど幅広い主食で実現できており、HPで通信販売も実施しています。

 

とまぁ今回はベンチャー紹介の記事になったのですが、紹介だけではなくて何か検索リストを作ってみるのも面白いかも。