理系院卒と考える、面接中にフロー状態を引き起こす方法
こんにちは、ゆきです。
前回は、ストレスをうまく活用して、さらなるパフォーマンスを発揮する方法についてご紹介しました。
今回は、ミュージシャンやスポーツ選手がよく口にするフロー状態を面接中に起こしてみる方法を考えていきたいと思います。
「フロー状態とは」
フロー状態では、自分の行なっていることに完全に没頭している状態のことです。
体の中では、心拍数が上昇し、脳や筋肉にさらにエネルギーが供給されており、これにより集中力が高まります。
「フロー状態の起こし方」
では、このフロー状態をいかにして起こすのか、共に考えていきましょう。
まず、脳に通常以上のエネルギーが供給されることが必要となると、前回ご紹介したストレスを活用する方法が良いですね。そして、そのストレスがあなたのパフォーマンスを活性化する事を信じましょう。
この一連の流れを面接中に引き起こすために、日常的にできる事をご紹介したいと思います。
フロー状態を自在に引き起こすために、過去に経験したストレスを書き出し、その時の肉体的反応を思い返してみましょう。
これにより、過去にフロー状態に入っていたことに気がつくと思います。
このようにして、その時の状況を思い出し、イメージすることによって、新たなストレス環境に置かれた時に、フロー状態に入る可能性が高まるのではないかと思います。
ストレス環境下でフロー状態を引き起こすには、ストレスから誘発される恐怖を和らげなければなりません。実は、ストレスを独力で対処できると認識することによって、恐怖を和らげストレスをフロー状態に変ん関することができます。
具体的な方法としては、これまでの努力や準備を思い返す、自分を応援してくれる人を思い出す、自分の強みを思い返す、これによりストレスによる恐怖を和らげ、フロー状態へと変換しストレスを受けるほどパフォーマンスが向上します。
今回は、ストレスをうまく利用してフロー状態を引き起こす方法をご紹介しました。
確かに自分も高校球児時代、打席の中でこのフロー状態を自在に操れていた気がします。
通算打率も4割近かった気が、、、、
本日までに面接で話すべき内容や、面接中の振る舞いやストレスへの対処法などご紹介しました。
もし、調べて欲しいことなどありましたらどしどしご連絡ください!!
今日のケーススタディ
世界のスマホの出荷台数とアップルの成長戦略を考えなさい。