理系院卒と考える面接直前!緊張を力に変える方法
こんにちは、ゆきです
冬のインターン、皆さんどうでしょうか?
希望の所に行けましたでしょうか、それとも納得のいく結果が出ずに落ち込んでいますか?
幾多の面接を経験して、それでも失敗して、どのようにしてインターンまで進めるのか迷いに陥ってる人が多いのではないでしょうか。
僕自身も希望のインターンには進めず、やっとの思いで一つだけ、希望とは違いましたが金融のインターンに参加でき、最終的に、とても人気な今の職業につけております。
最後の最後まで何が起こるかはわかりませんし、最終的に希望の職業につけないかもしれません。ですが最後まで諦めずに、自分のできる事を精一杯やりきりましょう。
前置きはここまで!!
本日は面接直前!緊張を力に変える方法についてご紹介したいと思います。
過去に、テストを受ける前の学生を対象に唾液を採取しそのストレスホルモンの量を測定し、その後ストレスホルモンの量とテストのスコアの関係について分析を行った研究があります。
その結果、ホルモン量が多い学生は、よりテストのスコアが高い結果となりました。
つまり、ストレス環境下の方が良いパフォーマンスが発揮できるのではないかと考えられます。
このストレスホルモンの量は適量があるのではと考える方もおらっしゃるかと思いますが、実はストレスホルモンは高いほど良いパフォーマンスが発揮できることが、ほかの調査からもわかっております。具体的には、陸軍特殊部隊といった大変ストレスのかかる方々ですら、その中でも、さらにストレスホルモンが高い人が良いパフォーマンスを発揮していたのです。
ストレスホルモンはパフォーマンスを引き出してくれる。しかしこれには注意点があります。
それは、ストレスがパフォーマンスを高めてくれる、と考える必要があります。
以上、まとめますと
ストレスはパフォーマンスを高めてくれる。
本番はこれを信じることが重要。
皆さんも面接、グループワーク、試験等ストレスを信じてみてください。
そうすれば、さらなる良い結果が得られるかと思います!!
それでは、また次回!!
今日は筆の進みが早いから、もう一つ記事を書くかもしれません!!