理系院生と考える、就活の時間の作り方
こんにちは、ゆきです。
先週TOEICを受けてきました。
感触的に900は超えてそうなのですが、想定より多くの文法問題を落とした気がして、不安です。
次回までにPart5の対策をしなければいけませんね。
文法でる1000問を次回までに消化してみます。
文法問題さえ落とさなければ950点も夢ではない!!
前回、Part2は1問間違いだったのですが、今回は気の緩みもあり数問落としてしまったかも、、、、
難易度的には易化いていたのですごく悔しいですね。
個人的におすすめなのが「応答問題 でる600問」
[音声DL] TOEIC L&Rテスト Part2 応答問題 でる600問
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難しい問題もあるけど、これをやるだけでPart2は満点に到達するのではないかと思います。
そして、本番の一週間前は集中して模試一回分を解き切ることが大事です
過去に一度解いた模試でも良いので、取り組んでみてください。
通勤時間90分、月の残業60時間の私が半年でTOEIC200点も伸ばせたのは、徹底して時間管理に取組んだからです。
自分は、いかにして自分の時間を作り、どのようにしたらやりたいことをすべて消化できるのか、学生時代、特に研究時代から熱心に考えていました。
自分が良く使う時間管理法と似ている方法を紹介している書籍が出版されていると聞き、今回これを皆さんに紹介したいと思います。
今回紹介するのは
「時間術大全」という本で
googleに勤めた経験のある2人によって執筆されています。
この本には、著者の様々な取り組みから役に立ちそうな方法が87種類、紹介されています。
実は最初にこの本を見たとき、また何の根拠もない方法だろ、と一蹴したのですが、いざ中身を見てみると、研究を通して科学的に証明された方法が紹介されております。例えば、生産性を上げるTo Doリストの作り方など、根拠に基づいた方法が幾つも紹介されています
ぜひとも購入してより良い就活ライフを送ってくださいね!!
私が試している方法の一つとして、退社前には次の日の予定を立てるというものがあります。
始めたきっかけは、退勤や研究後に次の日の予定に悩まされないように、次の日の行動を自動化するために始めました。
新規性のある研究アイディア・自分なりの研究方法を考えるのって、体調が万全かつ頭の容量を十分に確保しないとできないと思ってます。
どうでもいい作業に頭の容量を取られて、本当に大事な研究の質を落としたくないので、無駄な作業は自動化して処理するようにしてました。
社会人になって、WeekDayにお酒飲んでワイワイやって、疲れた状態でも仕事できるぜ!って人を見ると、正直その仕事自動化できんじゃね?それは仕事じゃなくて作業なんじゃね?バリュー=労働時間?って思いますけどどうなんですかね。
人間は考える葦である。
この言葉の意味とともに今一度自分の生活を振り返りたいですね。