理系院卒、研究時代の振り返り(Part1)

こんにちは、ゆきです。

 

最近はブログ更新の頻度が下がってしまい申し訳ありません。

先週は少し体調が悪くて、今週はTOEICのテストがあったため、そちらに時間を割いてました。

あと、ブログのアイディアが枯渇してきたのも原因の一つです。

心理学の中から、就活に応用できる方法を一時間以内にまとめるのって結構難しいんですね。

一度、自分の就活時代の取り組みを棚卸してみて、まとめる期間が必要なのかもしれません。

 

ということで、僕が大学院生だった時、いかにして就活と研究をやりくりしていたのか今回はご紹介したいと思います。

 

大学院生の朝は””””””””””””激的に遅い”””””””””””” 

AM10:00

起床

昨晩、研究データの収集がひと段落し、今日中には分析作業に移ると決心。

どんな結果が出るのか少しワクワクしている。

研究目的、研究方法、どれも一から自分で組み立てたもので、この研究に対して何か愛着が出てきた。

AM10:15

起床後すぐに着替えて大学に向かう。

AM11:00

実は片道一時間半もかかる、移動中はTOEICの勉強、ケース問題、就活関連の本を読む。

AM11:40

大学到着。

これでも一番遅いわけではないことにいつも驚く。

PM12:00

間髪入れずにパソコンの電源を入れ、買ってきた弁当をつまみながら、昨晩ようやく収集が終わったデータの整理を行う。

PM3:00

俺のEXCELスキルは、研究データの整理によって磨かれたといっても過言ではない。

ほとんどマウスなしでできるようになったが、関数はほとんど使ったことがないので今後の課題だと認識。

息抜きに大学の書籍部に向かい、計量経済、金融、薬理、Python、希少疾患、等々面白そうな本がないかチェック。

PM3:45

書籍部でひと息した後は、研究室で再びデスクワーク。

過去の論文をあさり、考察や分析方法をリサーチ。

解決されてない論点や新規性のありそうな解析法を自分なりに考える。

PM5:00

早速、考え付いた解析法を試すも、きれいにデータが整理できておらず、再びデータ整理

PM8:00

データ整理を終え分析にチャレンジするも何も結果が出ない。

研究報告も近づいており、結構焦る。

PM10:00

同期や後輩とディスカッション。

残念なことに、機能している(役に立つ)指導員はおらず、学生(しかも、修士まで)だけで研究を進めなければならないのがこの研究室の闇。

PM12:00

四苦八苦するも、新たな結果は出てこずこの日はここで断念。

頭が痛い、、脳のいろんな個所を毎日刺激されるから、脳疲労が半端ない。

明日やることをメモに残し研究室を後にする。

PM1:00

移動中は英語の勉強かケーススタディをやる。

今日はコンサルの面接も近いことだし、Bainのレポートでも見てソリューションの幅でも広げることにする。

PM1:30

家に到着、軽くジョギングをし、ふろに入る。

PM2:00

シャワーを浴びながら、ほかに収集するべき研究データはないのか考えるもよいアイディアは浮かばない。ひとまず社会人の方にヒアリングでもするかと、明日アポイントを入れることをメモに残す。

PM2:15

お風呂から上がり速攻就寝。

この時間からスプラトゥーンをすることもあるが、それは、最高に気分の良いときか、最高に気分が落ち込んでいる時。

 

どうだったでしょうか。

正直、今より大学院時代のほうが一つのことに集中できて、良いアウトプットを出すことに神経を使えていたと思います。

就活もめちゃくちゃしてましたよ。

忙しい日は朝から研究室に行き、研究してから就活セミナーに行き、筋トレをして、さらに研究といった感じです。

 

社会人になって思ったこと。

それは、

あれ?

この仕事ってもっと自動化できるんじゃね?

そしたらもっと案件に力入れられるんじゃね?

そうしたら、あの人はクビになるのかな...........

大学院の時は研究に全神経集中できてたのに!!

案件に集中したい!!

 

って感じで何かもやもやしています。

 

まぁこれが仕事なんでしょうね(適当)

 

またご要望があれば、いろいろ書かせていただきます!

 

それでは!!