理系院卒と考える、グループワークの役割分担について
こんにちは、ゆきです
昨日は金曜日のお酒が抜けずに、一日何もできませんでした。
皆さんはお酒はほどほどにww
お酒って大丈夫だと思っても、頭の機能を長い期間にわたって大幅に下げますので、せめて就活中くらいは飲まないと決めてもいいのではないでしょうか。
うぅまだ頭痛い、そんな中最後までTOEICを受けてきた僕をほめてほしい、、、、
そんなわけで、本日はグループワークにおけるリーダーの役割についてお話しし、パフォーマンスを発揮するための方法をご紹介いたします。
【外交的なリーダーが優れているわけではない】
皆さん、リーダーと言ったらどのようにイメージしますか?
力強くチームを引っ張るエネルギッシュな人を思い浮かべますよね。
それが優秀なリーダーの条件であるかのように、にわかには信じられていることでしょう。
また、多くの研究で外交的な人間がリーダーに向いているといった結果も出ています。
が、最近の研究では内向的なリーダーが外交的なリーダーより実は優れているといった結果が出ており、研究の信ぴょう性も過去の研究以上に強いといった結果も出ています。
ただこれは、外交的なリーダーが必ずしもダメというわけではなく、みんな大好きケースバイケースだったということです。
では、軽くこれについてお話ししましょう。
結論としては、
能動的なメンバーが多いときは内向的な人間がリーダーになり、
受動的なメンバーが多いときは外交的な人間がリーダーとなったほうがチームのパフォーマンスが良いという結果が出ました。
まぁ少し想像すればわかりますが、能動的なメンバーが多くいる場合は、内向型の人間がリーダーになることで各々の能力を最大限活用するようにチームが組織され、受動的なメンバーが多くいるチームは、外交的な人間がリーダーになることで各々を鼓舞するようにチームが組織され最大のパフォーマンスが発揮されることがわかりました。
つまり、グループワーク、それも数日間にわたるインターンを戦い抜く際には、チームメンバーをよく見て自分のパフォーマンスが最大限発揮できるスタンスを取るのが良いでしょう(蟹のインターンは一人だけど、、、、)。
インターンでは自分の主張をはっきり言う人が集まっているので(偏見の極み)、内向的な人こそ実はリーダーにうってつけなんですよ。
但し、勢いに飲まれないように、一つ一つの判断は早く正確に行ってくださいね。
そのあたりの慣れは、やはり経験あるのみ!
実は人に会うより自分の時間を大切にするほうが、僕は好きだったりします。
そう、結構内向的な人間です。
銀座で一人でパンケーキ食べてる奴いたら僕です( ´∀` )
グループワークで一度だけ、決してリーダーを譲らないわがままな人と自分は同席したことがあります。
こんな人間がまず面接官から良いようには映りませんから、その時は、議論を前へ前へ進めるように議論をコントロールしました。
例えば、
「じゃあ~~について次は話さないとね?」
「話をまとめると~~と~~がよさそうだけど次はこれについて~~という観点でまとめていかない?」
とか、
具体例についてはこのブログの趣旨とはずれるのでここまで。
あくまで本ブログは、就活やその他ライフハックに応用できそうな実験結果や心理学を紹介するブログですから(もともとは趣味ブログなので、それ以外にも載せてますけど!!)。
何かご要望あれば教えてくださいね!!
ではまた次回(たぶん来週)!